家族のお弁当作りを始めて、もうすぐ10年になります。正直なところ、私はずっとお弁当作りが苦手でした。
おかずが寄らないように詰めること、彩りや栄養のバランスを考えること、そして好き嫌いが多いけれど食べる量は多い息子のお弁当を、広めの箱いっぱいに埋めること。毎朝の小さな工夫が、思っていた以上に負担になっていたのです。
さらに、夜の洗い物も気が重いものでした。とくに面倒だったのが、フタに付いているパッキンの取り外しと洗浄です。毎日のことだからこそ、少しの手間でも積み重なると大きく感じます。
そんな私が「お弁当作りがラクになった」と感じるようになったきっかけが、あるお弁当箱との出会いでした。
曲げわっぱ風のお弁当箱が、気持ちを変えた
きっかけは、曲げわっぱ風のお弁当箱に変えたことでした。見た目の雰囲気がよいだけでなく、詰めるときの感覚や、洗い物の手間が少し軽くなったのが大きかったように思います。
もちろん、道具を変えただけですべてが劇的に変わるわけではありません。ただ、毎日使うものだからこそ、扱いやすさが気分に与える影響は意外と大きいものです。
お弁当作りがラクに感じられた理由
- 盛りつけの見た目が整いやすく、詰める作業に少し自信が持てた
- 洗いやすさが増して、片付けの負担が軽くなった
- 「今日はどうしよう」と考える時間が少し前向きになった
- 毎日使う道具に満足感があると、作る気持ちも変わると感じた
お弁当作りは、レシピや段取りだけでなく、使う道具との相性も大切なのかもしれません。手間のかかる部分が少し減るだけで、続けやすさはぐっと変わります。
道具選びで、家事は少しラクになる
今回のように、お弁当箱を変えただけで日々の負担が軽くなることがあります。家事は「気合い」で乗り切るよりも、続けやすい仕組みを整えるほうが長く続くのではないでしょうか。
お弁当作りが苦手だと感じている人ほど、まずはお弁当箱や調理道具を見直してみるのも一つの方法です。ちょっとした変化が、思いがけず「楽しいかも」という気持ちにつながることがあります。


コメント